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ワークショップのご案内

新・東京スピニングパーティー2019

会場: すみだ産業会館9階・ROOM2

20日(金)のワークショップに参加される場合、搬入日のため出店会場へは入場出来ませんのでご了承下さい。

9月20日(金)13:00~17:00

「草木顔料と型紙を作り、摺り染めで和紙葉書・麻の型絵をつくる 」
山崎 和樹 <草木染研究所柿生工房>

【内容】
コチニールを煎じて染料を抽出、草木顔料を作ります。
原画(伝統柄)をカーボン紙で渋紙に写し、カッターで型彫りして型紙を作り、草木顔料で摺り染めして和紙葉書、麻の型絵を作ります。
藍、エンジュ、アセンヤクの顔料は作製済を使います。初心者OK。

10,000円(材料費込)/ 定員20名 

【持ち物】染色に適した服装(エプロンなど)、家庭用ゴム手袋、筆記用具


【プロフィール】
山崎 和樹(やまざき かずき)
草木染研究所柿生工房(草木工房)主宰 
草木染研究家、染色工芸家

1957年、群馬県高崎市生まれ。明治大学農学研究科修士課程修了後、故父・青樹(群馬県指定重要無形文化財保持者)のもとで草木染の研究を始める。
1985年、草木染の研究と普及のために草木染研究所柿生工房(草木工房)を開設し、講習会も始める。2002年、信州大学工学系研究科博士後期課程修了。学術博士。
2008年4月~2013年3月、東北芸術工科大学美術科准教授。
1995年より天然染色に関わる国際会議(フランス、韓国、アメリカ、インド、中国、台湾、メキシコ)に参加し、研究発表、作品展示やワークショップを行なう。

東北芸術工科大学非常勤講師、京都造形藝術大学非常勤講師
著書:「草木染の絵本/農文協」、[藍染の絵本/農文協]、「新版草木染 四季の自然を染める/山と渓谷社」、「草木染ハンドブック ウール染の植物図鑑/文一総合出版」他
http://yamazaki-kusakizome.com/

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