30日(金)のワークショップに参加される場合、搬入日のため出店会場へは入場出来ませんのでご了承下さい。
【内容】
「メリノと、その他2999の羊」SDGsの入り口は、ここにあります。羊の歴史から俯瞰する、人の暮らしと羊毛のこと。
いつもの「羊の手帖」(1988年初版、2021年第12版)を作成します。特に羊毛の繊度に注目し、メリノとそれ以外の羊がどう違うのかを掘り下げます。その後「国産羊毛コンクール」や「ジャパンウール プロジェクト」の資料から、国産羊毛の毛質について解読していきます。
11,000円(材料費込)/ 定員15名満席受付終了・キャンセル待ちのみ受付中
【持ち物】
筆記用具、ホッチキス(普通のサイズ)と針、自作の作品あればご持参ください。
【プロフィール】
ウール・クラッサー(Wool Classer・ウール格付け人)
羊の原毛屋SPIN HOUSE PONTAとスピナッツ出版代表。
1958年生まれ、1991年にニュージーランドのリンカーン大学にてウール・クラッサーの資格を取得。
主な著書「羊の本 ALL ABOUT SHEEP AND WOOL」2015年刊
「写真:2022年4月 さとうみファームにてJWP羊毛毛質の目合わせミーティング」