【内容】
プライ・スプリットの基本的な技法のひとつSCOT(Single-Course Oblique Twining=一方方向交差)でサンプルも兼ねたストラップを2種類(矢羽根文様・ジグザグ状の縞文様)
作ります。
プライ・スプリット(Ply-Split-Braiding)は、インド北西部グジャラート州、ラージャスターン州の放牧民のラバーリーがラクダの腹帯に用いる珍しいテキスタイルの技法です。
1970年代より欧米でこの技法が研究され、近年ネックレス、ブレスレット、ブローチなどのアクセサリー、キーホルダー、ストラップ、マフラー、衣服、帽子、ルームシューズ、バック、かごなど実用的なものからタペストリー、立体作品まで様々な作品が制作されています。
5,000円/ 定員10名 満席受付終了、キャンセル待ちは受付中
【持ち物】
はさみ、セロテープ、メジャー(巻尺)、2~4の色鉛筆(色ペン)、筆記用具
※ワークショップで使用するGripfid(抉=くじり)は、貸し出します。
※ワークショップ終了後、希望者にGripfid 1本=2090円(税込)を販売します。
【プロフィール】
織物作家